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「うつ」な人ほど強く優しくなれる

「うつ」な人ほど強く優しくなれる

「うつ」で疲れたあなたの心に効く「こころのリハビリ」

野口 敬
2006年11月
税込価格:1470円
ISBN4-7569-1035-1

無理して自分を変えなくてもいい

:内容概略:
「誰もつらさを分かってくれない」「誰にもこの思いを話せない」でも、大丈夫です。
心が痛まず、心を壊さず、少しずつ自分を変えていく方法を丁寧に解説します。

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【主要目次】

まえがき 誰も私の心をわかってくれない……
  でも大丈夫! うつになる人はとても強くとても優しい人なのですから
第1章 うつな人の心はとても優しい
  激しいうつを経験した人はとても強くなっている!
●暖かい心が「壊れそうな心」を支える
私のうつと「社会復帰」のプロセス
うつは『心の修行』
● うつを超えてきた人は『心の教師』になっている
● うつは最高の『心の修行』
うつから得る「これだけの力」
まだまだある「うつから得る大きな力」

第2章 自分の心だからこそ自分で知りたい―――『心の震度階』を使ってみよう

  『心の震度階』とは……
『心の震度階』の役割は……
自分で自分の状態がわかるから安心できる
●うつ病の診断基準・評価尺度の例
社会復帰の判定に使う『心の震度階』
心の揺れと心の復興時期
『心の震度階』からわかる自分の心……
●必ず複数の目で点検を!
震度三までのうつとは「共生」できます
●「震度三」が重要なわけ

第3章 うつな心を優しく癒す『心の四点セット』
  なぜ人はうつになるのでしょう……?
● うつ病になる主因は四つある 
●「絶望」に「孤独」が追い討ちをかける
●「喪失感」が心の傷口をさらに広げる
自分を自分で責めるから、心が追い詰められてしまう
うつの治し方は自分が一番良く知っている!
うつ病は治るのか?
● うつ病と他の病気とはどこが違うの?
●うつ病の一番いやなところは……
うつが一番つらい時期に心を救う手引き
●考えなくても良い環境を作ってあげる
一番つらい時期の心のいたわり
うつな心を優しく癒す『心の四点セット』
● 優しさや愛情がこれほど効く病気はない! 
●愛があれば「喪失感」すら吹き飛ぶ!
●うつ病に効く最高の特効薬『心を癒す四点セット』
「心の余震」には充分な注意を
●いつも「笑顔」に注意しよう
心が安定してきたら「自助努力」のスタート
第4章 思いやりと優しさがうつを超える―― うつな心を楽にする『ブログ療法』のすすめ
 

うつな人のための“人との関わり方”
●たった一人でも心をわかってくれる人がいたら……
●うつの克服には「優しい人間関係」が効く
ブログから学ぶ! ―――居ながらにして、うつを克服する方法とは……
いたわりからアドバイスへ
●ブログの中にはきちんとしたルールがある
「アドバイス」の効用 その1―――他者へのアドバイスで自分の心を振り返る
●他者へのアドバイスは自分の体験の見直しになる
●アドバイスができた時、自分の心も肯定している
「アドバイス」の効用 その2―――他者へのアドバイスで自分の進路が見えてくる
●人へのアドバイスこそ、あなたの心の道しるべ
●「こだわり」の中にうつを克服するヒントがある
ブログこそ最良の『認知療法』
●医療関係者こそブログに学んで欲しい
「復帰」に向けたルール作り その1―――「分かってくれる人」を見抜く
●つらい時にはいやな人とは会わない!
●安心できる人とできない人を見分ける『四つのレベル』
安心できる『人間関係のルール』を作りましょう
● 安心できるルール作り 
●『審判』と『サポーター』を作ろう
●『審判』と『サポーター』を養成する『ラブレター』
●復帰に向けたラブレター戦略の実際
「復帰」に向けたルール作り その2 ―『ルールブック』を作ろう
● 職場でも『ルールブック』を作らせなくては!
●ルールブックこそうつ病の予防指針
うつから得る素晴らしい『眼力』

第5章 「あせり」と「こだわり」から心を解き放とう

 

自分の心なんだから、自分でコントロールしたい!
● 「心の修理道具」がほしい 
●第一の注意は、「一度にしない」
●じっくり、ゆっくり、あせらずに。できないことは後回し!
心の中に抱え込んでいる「こだわり」との戦い!
●あなたは『自分の人生で一番大事なもの』を見つけたはず 
●それでも、まだすっきりしないあなたに……
「結果」ではなく「プロセス」―――これが「こだわり」を克服する究極の鍵
●「こだわり」を克服する『心の改革』
●ベストを尽くしたじゃないか!―――これがうつ克服の切り札 
●頑張った自分をほめてあげよう
うつな人ほど強くなっている
完璧主義者が「少しだけアバウトになる方法」
●「ダメでもともと」があなたを変える……!
「恵まれた自分」を発見できるともっと楽になる

第6章 「心の避難所」を作りましょう

 

それでも根強いうつへの偏見
●まだ、こんな偏見が残っている……
続・うつへの偏見
● 日本の男は「サムライ」なのです! 
●子供が小さい時の「男のうつ」……
うつは心の風邪と言うが……
●うつへの偏見をなくす「三つの理解」
●同じ言葉で語れるから「共有」と「共感」が生まれる
それでも越えねばならない壁がある……
医療関係者・心の衛生関係者へのお願い
●うつを支えるより大きな運動を作っていくために
『心の避難所』を作ろう
重過ぎる問題には『心の弁護士』制度を作ろう

―――エピローグ うつにもなれないような人など……

  ●「うつ型人間」でいいじゃないで

野口 敬 (のぐち・たかし)

1950年、東京生まれ。
パソコン専門紙編集長、人材派遣会社主任企画部員、システムインテグレーション会社企画本部長などに従事。
人とシステムの双方に深く携わった経験から、「能力開発には、人の意識の分析だけでなく、それを育んだ社会的なしくみからとらえなければならない」と痛感。1991年、創造性開発・評価の手法を普及させるためにコミュニケーション・クリエイティブ・センターを設立。意識のしくみだけでなく、社会のしくみもわかりやすく解析する「フレームアナリスト」として活動中。
本書は、かつてうつ病を体験した著者が、激しくゆれ動いた自分の心を、アナリストの視点で深く掘り下げて見つめたものである。
主な著書に「良いほうに考える技術」(すばる舎)、「知的創造の技術」(ダイヤモンド社)、「『うつ』な人ほど強くなれる」(明日香出版社)など。

◆著者ブログ “うつ”に悩む方々のためのブログ




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